内容説明
クズマ伯爵のプロポーズ、エルザの嫉妬……。ドタバタを解決し、仁たち一行はショウロ皇国へ旅立つ。迎えるのは統一党の影。礼子と同じ設計の自動人形!? 秘密兵器ギガース!? 旅は徐々に熾烈さを増していく！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
零崎夢織
2
1～10巻まで一気読み。工作系の俺TUEEE物。読みやすく面白かったので次を図書館から借りないとね。2018/05/03
Ency [L-N]
1
エゲレア王国首都アストンでの騒動も落ち着き、ショウロ皇国へ向け出立したジンたちを待ち受けるのは…、6巻でした。それなりの場所を巡り、色々な人と交流したり、様々な道具・魔導具を作成してきたジンの心に去来するモノは…みたいなカンジで、これまでよりもジンの内面に一歩踏み込んできたなー、と。ビーナの事情の顛末、ジンが授かった褒章・名声、エルザの誕生日、ジンの誕生日…、今巻も色々あったが、しかしジンがカイナ村を出て各地を巡る旅を始めてからそれなりの期間が経った様に思っていたのに、まだそこまで経っていなかったとは…。2015/08/03
fap
0
ゴーレム無双。 作者が説明したいことは紙幅を費やして描写するが、 バランスが取れていないように見受けられる。 章立てが細かく区切られており、それぞれの連携感は薄い。 連載作品を単純にまとめただけで、一冊の本に一本の物語を 収めたように思えない。 イラストは綺麗です。2016/02/22
菊地
0
Web版未読。ハーレム要員かと思ったら、主人公への思慕に整理を付けて、主人公以外との結婚を決意する、って展開は少しだけ目を引くものだった。2015/09/01
アカイトモ
0
エルザの親父さんは今のところロクでも無い感じが凄いします。あくまでミーネの主観ですが、娘を道具としか思わない選民意識強い人って、どこの馬の骨かもわからないジンとの衝突は絶対避けられないですよね。2015/09/02
