ZERO-SUMコミックス イザヤカク: 4

著者名：酒巻行里【著】

一迅社（2015/07発売）

• ISBN：9784758055802

内容説明

ついに院宣を得た頼朝は、平家との全面的な戦いに身を投じる。平家は傀儡の技術により頼朝の亡き兄・義平を生み出し、向かってくる。兄を再び殺すことに罪悪感を覚えながら、それでも彼を倒す頼朝。しかし、自らも傷を負ってしまい――…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[ティア]

え、あれホントに終わり!?最後にこれから幕開けです的なムードが出てませんでした…？ ちょ、続編希望します。

2011/03/17

[U]

って、ええええ！ここで終わりなんですか！？お、面白くなってきたところなのに……っ、てゆか「さあ第ニ章だ！」って感じなのに！　カバー裏のタイトルの意味に「え、——ああ、そうか！」って納得しつつも仰天しましたwww　いやいや（笑）ちゃんと読んで考えれば何で気付いてなかったってくらいその通りだったのだけれども！ノリがww

2011/01/29

[しんりん]

3巻で盛り上がったのに、この終わり方はないな～。続編が必要！！！！しかし、登場人物の関係性がよくわからない・・・。源平合戦のあたりって、歴史の時間じゃわりとスルーだしなあ。「画」になるのは、義経なんだろうけど、頼朝を主人公に持ってきた辺りがおもしろかった。

2011/07/02

[kinatsu＠ただいま休憩中(。_ _)。zzz..]

えっ、ここで終わりですか！？皆さんのレビュー見てもやっぱりそう思った方、多かったんですね（笑）ここからが楽しみだったりしたのですが…(^_^;)ちょっとがっかり。征夷大将軍、頼朝！！とかまでみたかったような。でもそうなると義経との確執もでてきちゃうし、この頼朝くんでは想像できなかったのも事実なのですが。だからこれくらいが丁度だったのかな？それでも後白河法皇の最後の言葉だとか気になるところもたくさん残ってしまっているような気がします。やっぱり続き、気になるなぁ…。

2011/11/15

[静鎖]

何故終わったのか……続きがあることを信じてます。

2011/01/29