出版社内容情報
預金、融資、債権管理等の日常業務をスムースに行うために習得すべき改正点を、地域金融機関の営業店職員向けにわかりやすく解説。
内容説明
預金、融資、途上・中間管理、債権管理・回収等。日常業務をスムースに行うために知っておくべき改正点を、地域金融機関の営業店職員向けにわかりやすく解説。顧客説明、契約の際に必須の知識がこれ1冊で身につく!
目次
第1章 営業店の皆さんがサクサク読む民法債権法改正
第2章 検査マニュアル廃止と「コンプライアンス・リスク管理基本方針」
第3章 営業店の皆さんが日常業務で“もう少し知りたい”ときの民法改正と取引の相手方・融資取引契約のチェックポイント
第4章 営業店の皆さんが日常業務で“もう少し知りたい”ときの民法改正と担保・保証のチェックポイント
第5章 営業店の皆さんが日常業務で“もう少し知りたい”ときの民法改正と中間・途上管理のチェックポイント―債務引受・弁済
第6章 営業店の皆さんが日常業務で“もう少し知りたい”ときの民法改正と債権管理・回収のチェックポイント―相殺・時効
著者等紹介
相木辰夫[アイキタツオ]
香川総合法律事務所シニアマネージャー。東京都民銀行法務室長を経て現職。東京商工会議所「民法(債権関係)普及啓発ワーキングチーム」委員(2017年)、法務省・東京商工会議所「民法(債権関係)見直しに関する懇談会」オブザーバー(2012年)、経済産業省「産業界との民法改正ワーキンググループ」委員(2011年)、東京商工会議所「会社法改正専門委員会」座長(2005年)等を歴任。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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