徳間文庫<br> 暴れ旗本八代目 赤銅の峰

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徳間文庫
暴れ旗本八代目 赤銅の峰

  • 著者名:井川香四郎【著】
  • 価格 ¥691(本体¥629)
  • 徳間書店(2015/07発売)
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  • ISBN:9784198929381

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内容説明

鷹狩り中の将軍家治が襲われた。幕閣が混乱する中、大目付・大河内政盛は、失言から老中・田沼意次に謹慎を命ぜられてしまう。その頃、政盛の息子の右京は、恋仲の綾音とともに四国の遍路路で、若者たちを炭鉱にかり出され、圧政に苦しむ領民と出会った。事件の背後に見え隠れする老中と親藩、そして風魔一族。右京は真相にたどり着けるのか?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

雨巫女

1
将軍暗殺・くの一・大目付・公儀隠密等。波乱な展開で、なかなか面白かった。2010/06/21

なつおの飼い主

0
これも途中まで暴れん坊将軍で観たシナリオだった。たた、暴れん坊将軍では薊役の人は死ななかった。暴れ旗本は登場人物をあっさり死なせすぎな気がする。2022/01/21

つめ

0
初見の作家さん。なぜかこの巻から読む羽目に。薊にしろ小松にしろ湯ノ花にしろ若侍にしろ、ストーリー上それなりに役割のある登場人物を簡単に意味なく殺すね。そして主人公の右京も助けられるはずのそれらの人々を淡々と見殺しにする。作家がキャラクターへの愛がないから主人公も薄っぺらくなる、血が通わない。ひょうたんじゃなくてぺらぺらだよ。結構続いてるシリーズみたいだから期待したんだけど大外れだった。色恋のためにだけ綾音がいるみたいだけど、不要でしょ。ページ稼ぎにしかなってない。2019/07/07

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