内容説明
老中・田沼意次にも遠慮せず物言う、大目付・大河内政盛。しかし最近は寄る年波か、物忘れがひどくて、隠居を勧める声も…。そんな折り、松前藩で蝦夷奉行が《毒蜘蛛党》を名乗る輩に殺される事件が起きた。政盛は息子の右京に探索を命じる。北方の地で、頑固親父とひょうたん息子、彼らが思いを寄せる綾音は、事件の意外な真相に…。シリーズ第七弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なつおの飼い主
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これって暴れん坊将軍で見た事があるストーリーだった。もちろん主人公は右京ではなくマツケンの吉宗でしたし、舞台も蝦夷ではなく佐渡でしたが。話自体はほぼ原作通りに映像化してあったと思います。 調べてみると暴れん坊将軍のシナリオライターだったのですね、知らなかったわ、面白い2022/01/13
つめ
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この作者は隠密がいると書いておけば、都合よく都合のいい人の耳に知らないうちに入ってることにできると思ってるんだね。時代考証以前に話し言葉がめちゃくちゃだから時代物不慣れな人かと思ったら、時代物ばかり書いてるような人なんだね。呆れちゃうなあ。2019/07/10
ごろごろぽん太
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蝦夷地の話しだね2019/02/28
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