電気新聞e新書<br> 電力新生記 第5部 広域機関、始動

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電力新生記 第5部 広域機関、始動


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内容説明

電力システム改革、再生可能エネルギーの普及、原子力政策の転換など激動の転換期を迎えた電力ビジネス。その最前線を追う「電力新生記」シリーズ第5弾。

「第5部 広域機関、始動」では、2015年4月1日の発足と同時に業務を開始した電力広域的運営推進機関(広域機関)に焦点を当てた。増加し続ける電気事業者。そして複雑化する電力系統運用。こうした中でも安定供給を維持する役割を担うのが、広域機関だ。本書ではその重要性について、発足までの道のりと、発足前後の電気新聞記事、首脳陣のインタビューを交えて紹介する。(2015年2月~5月の記事をもとに制作)

<目次>
1.エリアを越えた需給調整の司令塔
2.広域機関の組織体制
3.安定供給という「平和」を守る
4.設備形成にも主導的役割
5.ESCJが11年の歴史に幕(2015年4月1日付)
6.広域機関が発足(2015年4月2日付)
7.広域機関が初の通常総会(2015年4月10日付)
8.金本理事長インタビュー
9.遠藤理事インタビュー
10.寺島理事インタビュー
11.内藤理事インタビュー