電力新生記<br> 電力新生記 第4部 ドイツ・エネルギー大転換

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電力新生記
電力新生記 第4部 ドイツ・エネルギー大転換

  • 著者名:電気新聞【編】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 日本電気協会新聞部(2015/03発売)
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内容説明

電力システム改革、再生可能エネルギーの普及、原子力政策の転換など激動の転換期を迎えた電力ビジネス。その最前線を追う「電力新生記」シリーズ第4弾。

「第4部 ドイツ・エネルギー大転換」では、脱原子力、再生可能エネルギー拡大を主軸とするエネルギー政策を推進するドイツの現状をリポート。日本の「お手本」と言われることも多いドイツのエネルギー政策だが、その弊害が大きくなり始めている。(2014年12月~2015年2月の記事をもとに制作)

目次
1.脱原子力と再エネの「エネルギーヴェンデ」
2.電気が「ゴミ」になる日
3.容量市場に議論百出
4.火力発電会社の苦悩
5.遅れる南北送電網増強
6.迫る南部の電力危機
7.隣国に波及する潮流問題
8.エーオン解体宣言の背景
9.国民の負担、どこまで
10.インタビュー IFO経済研究所所長
【番外編】原子力100%メニューの登場