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内容説明
ヴィックの策略で深く傷ついたアリスは実家でエネルギーを充填し、再び学園に戻ってきた。音楽祭は目前。そしてヴィックは――?
感動の最終巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
黒胡麻プリン
15
もう少し続くのかと思っていたので心の準備なく完結してしまって寂しいが、皆笑顔の大団円でなにより。最後の最後、学祭のカルテットでヴィックが晴れ晴れとした様子でヴァイオリン弾いてている様子が嬉しい。テオくんのヴィオラに興味があるっているのも納得。ただの凡人でド素人の私としては、気持ちを音で届ける術を持つ人たちに敬意と羨望と嫉妬の念を覚えてしまいます。2017/06/09
ぽっぽママ
8
完結。男の子たちはそれぞれ可愛かったけれど、最初から最後まで紅一点変わらない立ち位置のクレアが好きでした。2015/06/06
紙白
5
アリスの「道をさし示せ」からの頭突きシーン良かった。かっこよくて、でもいつものアリスみたいな感じが出ていて。ずっとギクシャクしていたアリスたちとヴィックの関係がとても良い感じに修復されて嬉しい!もう最終巻なんですね…寂しいなーまだまだアリスの元気な姿を見たかったな。四重奏も良かった。ヴィックも良かった。良かったづくし。あの予知夢は続き出すよって意味では…無いのでしょうか…(ソワソワ)2015/06/23
アイク
5
私はヴィックとマックスの兄弟が好きだったので、もっと二人のからんでる所が見たかったです。最後の4コマのヴィックに頭をなでてもらってるマックスが可愛かった。2015/05/29
でんか
4
おおおーおわったー!ヴィックとの関係、うまくまとまったようで何よりです。最後の演奏シーンは圧巻だ。クラシック全く詳しくないワタシですが、それでもすごく雰囲気を楽しめるよい一作でした。このぐらいの長さでちゃんと結末までまとまってるものさすが。いいなーこういう学園物、次作を楽しみにしております。2017/10/01