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内容説明
式神が封印されている禁忌地に足を踏みいれてしまったルナたち。穢れのかたまりのような化け物に、体をうばわれてしまった雛子を助けるため、夜鳴島で、白虎と朱雀の助けをもとめることにする。いっぽうで、竜堂家と透門家の二振りの霊剣にまつわる歴史もしだいにあきらかになっていく。竜堂家と透門家、ヒュウ、シフウ、そしてカザン、それぞれの過去にかくされたものとは!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
CutieEuler
2
だんだん話が難しくなってきて混乱してます。 物語中の状況も過酷になってきているのでルナ達頑張れ!2014/09/20
加野桃花
2
これからの展開が楽しみ。2013/09/26
二藍
2
このシリーズ、巻を重ねるごとにどんどん過酷になっていくよね……。作者の言う『戦う天使』っていうイメージがルナにぴったりで、読んでいるとふと悲しくなることがある。痛々しいくらいに明るくてやさしくて、なのになんて重い運命を背負った子なんだろうって。旅の道連れ、ソラウとふうりとわいわいやってても、つかの間の団欒だと思うと悲しい。ごはんって大事だよなあとも思う。それにしてもルナ、ソラウのこと好きなのかな。それもそれで切ない……。でももっけなら笑いに変えてくれると信じてる(ぶん投げ)。2013/09/18
うれい
2
借りてみて読んでみたら、読んだことあったのに気づいた。。。ナビルナシリーズは話が最終的にどこへいくのかわからない
食パン
1
小42024/02/11