内容説明
札差簑島屋の店付き護衛・蔵闇師の飄六は『穴あき小判』を手がかりに父を殺した犯人を捜している。簑島屋に多額の借金をしている旗本から蔵替の申し込みが相次いだ。不審を感じた飄六は、調査を開始するが……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とし
81
札差の用心棒 蔵闇師 飄六 2巻。”しろぬり””こぶとり””うらざらし””父の仇””穴あき小判”監禁されているお生布・・・と沢山の謎が解明されずに、平成27年以降次巻が出版されていないようです?消化不良です。 2019/11/14
真理そら
11
事件の解決途中なのにこの続きが出ていないとは…。2018/07/24
藤よい
2
誰が飄六を狙っているのか…、父の仇は誰なのか…気になり、どんどん引き込まれていきましたが…。あれ?最後はどうなってるの?という終わり方。事件が解決していないで次巻がないとは 中途半端すぎます。藤堂さん、早く続きを書いてください。2019/06/08
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