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内容説明
帰り道の長さだけ、誰もがきっと哲学者になる。 季節は巡り、ギリシャこと日本の片田舎に今再びの春が到来。小学2年生になったソクラテス先生こと空さんと亀のプラトンの新生活は…。大きな世界のすみっこで小さな日常を愛でる素敵な物語、ここに第5巻をお届けします。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
36
空さんも2年生へ。この作品読んでいると普段日常でスルーしがちなこともはっと気づかせてもらえる。僕自身の絵は背中なのかもしれないという最終話は特に印象的。2014/01/13
ソラ
34
ルーティンになりがちな日常に何かしら発見をさせてくれる作品だなぁって改めて思った。今回は赤シートの話が印象的だった。2014/06/14
exsoy
32
神様がもう一度歩きだす。ブルーシートに桜の花びらが印象的だった。2018/03/03
らっしぃ
10
季節が巡って再びの春。空さんに見えるのはピカピカの世界で、それだけでなんだかほっとする。後半では神様に重い宿題が突き付けられ、それがハルちゃんや夕ちゃんの背中を押し、神様自身の世界も動き出す。春はやっぱり目覚めの季節か。2014/01/16
じょり
9
神様が少し前向きになれたのかな。2014/01/14
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