サンデーGXコミックス<br> 碧き青のアトポス(3)

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サンデーGXコミックス
碧き青のアトポス(3)

  • 著者名:やまむらはじめ【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2015/06発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091574138

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内容説明

特殊スーツ<武殻(タロア)>を創り出し太古の太平洋に君臨した島「プロトゥ」を
巡る争いに巻き込まれた中学2年生の城原真都と宇藤かがり。
真都とかがりは、その島から<武殻>を奪い帰還した日滝と共に、
その島を起動させる鍵を探す最中、島の王族の末裔と思われる伊佐美たちに会う。
だが、そこへ敵勢力が乱入、伊佐美が誤って装着した<武殻>が暴走する。
日滝はそれを止めようとするが……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

紫雲寺 篝

3
日滝は芳桐俊介の娘・伊佐美をかばい死んでしまう。物語のキーパーソンであり、数少ない大人を失った子供達は、しかし、キィの鍵を探し続ける決意をする。そんな中、かがりのもとに、兄・千瑛が姿を現し……!?前巻まで、俺が主人公だ、と言わんばかりの活躍をしていた日滝がストーリーからリタイアし、本格的に真都が主人公としての活躍を見せる。ヒロイン・かがりを救うため土石流の中でも手を握り、格上相手にも食い下がる。かがりの兄の事情も明かされたし、ここからやっと物語が動いている感じがあるな。2017/05/27

nas

1
面白くなってきた2024/09/28

蝉、ミーン ミーン 眠ス

1
ここにきて真都の伊達メガネ説が浮上。2015/04/30

えーてる

1
グジグジした主人公の兄貴役が早々に退場するのは最近は常套手段ではあるのだけれど、日滝の死が思いのほか淡々と受け入れられていくのはかえって重苦しさを感じた。わざわざ遺体が送り返されてきて、葬式までやっておいて、その亡骸を絵としては見せないのはわざとか? あとで敵として「再利用」なんてしないでよね。意図的な時間のカットが何度もあったのは、3巻のラストをこのシーンまで持って行きたかったというコントロールの結果かもしれないけれど、先急いでいる気がしないでもない。早めに物語は畳まれてしまうのかもしれないと思いつつ。2015/04/22

やすとみくろ

1
低空飛行が続くなぁと思っていたが、ようやく。日滝の退場は早いかな?と思っていたけど、そうではなかったな。2015/04/21

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