サンデーGXコミックス 碧き青のアトポス（６）

著者名：やまむらはじめ【著】

小学館（2016/11発売）

• ISBN：9784091574633

内容説明

海底に沈んだ超古代文明の島「プロトゥ」。その復活の鍵となる“キィの鍵”（キィズ・キー）を巡る争いに巻き込まれた中学生、真都（まさと）とかがり――

鍵を奪い、市街地を＜武殻＞（タロア）で破壊した緋刻らを追う真都たちだったが、収容されていた巡視船を沈められ、救命艇で太平洋を漂流するはめに。
その間にも「島」復活の準備は進められ…
真都は野望を止められるのか？　失われた超古代文明がよみがえる！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[紫雲寺 篝]

島を目指し、真都、うらな、かがりは、救命艇で単独で向かう事を選ぶ。しかし、途中のアクシデントで航海は悲惨なものに。絶望的な3人を救ったものとは……！？結局敵側と急接近の展開。江永の事情が明かされたのが大きかったかな。勿論、島が動き出す展開も感慨深いし、日滝さんが何者であるかが明かされたのも良かったが。序盤は凄い人のオマケ、みたいな感じだった3人が、それぞれ主人公として活躍しているし、いよいよ島も動き出して最終決戦が始まりそうな予感がひしひしとする。結局パニが何者かっていうのも気になるよなぁ。

2017/05/27

[nas]

大分派手に動き始めたけどこれ通常兵器で普通にこわせるんじゃねぇかなって

2024/09/28

[どんぐり@京都の何処かで]

前巻の終わりがね、どうだったかなと・・結構おもしろい巻でした。

2016/11/08

[ネリ]

終盤っぽい雰囲気。うらながデレて可愛い。

2017/02/01

[毎日が日曜日]

超古代の海洋漫画　普通の人が身の丈を超えた事件に巻き込まれていく。

2016/11/07