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内容説明
ドイツ、チャイナ、そして日本へ――! “売春島”と称される辺境の孤島にて行われる謎の取引。金髪のスナイパーvs.チャイナドレスの暗殺者による兇暴バトル。邪悪なる裏社会の思惑にからめとられた“ずべ公”一匹……。どうせ縁切りできぬなら、いっそ渡り合ってやる――!! 『無限の住人』以来のアクションに匂い立つエロスをまとわせ、沙村広明が描く……背徳のエンタテインメント! これが“叛逆ずべ公アクション”だ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちゃりんこママ
34
電子。次は紙本にしよっと。女の扱われ方が酷いけど、反撃する女達も怖い。面白い。裏取引の「商品」は戦慄を覚えるほど毒々しい。2015/07/27
眠る山猫屋
25
ずべ公じゃないじゃん!て言うか、ずべ公の定義を見失いました(苦笑) 流され過ぎる忍が、やむ無く組んだサイボーグさんとの会話が白眉。大きな流れが見えてきた気もするけれど、まだまだ謎は深まる気配。二人目の(古代インドちっくな)忍ちゃんとか。2015/05/27
アナクマ
24
もうこの作者にはこんなふうにして、白い紙だけ渡して好き勝手に描かせたらいいと思う。うねりがちょっと出てきて後を引くから、まだつきあおう。2018/01/26
S 2
17
ケースの中身でなんとなくバイオハザード7思い出しました。製薬会社とかだしね。トレーネはいっちゃってるキャラだったけど、なんとなくしのぶは応援したくなるキャラですね。2018/12/09
うめ
15
面白さが加速。絵が上手いだけでなくてストーリーも上手い。相変わらず闘う女が色っぽくて格好よいよ。女じゃないけど、海燕も格好よいよ。ストーリーから目が離せない。2017/01/18