家族のお金が増えるのは、どっち!?

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家族のお金が増えるのは、どっち!?

  • 著者名:菅井敏之
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • アスコム(2015/04発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784776208655

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内容説明

■ベストセラー
『お金が貯まるのは、どっち!?』
待望の第2弾!

■銀行支店長が教える
お金に好かれる
「親子」と「夫婦」の法則

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「お金」のことを考えることは、
「家族」のことを考えることです。

親と子、夫と妻。

家族みんなが安心して暮らすために
知っておきたい「お金の話」を
1冊にまとめました。

【巻末特別付録】
「家族のお金が増える書き込み式ライフプラン表」つき!


【本書のおもな内容】

お金を増やす「親」の習慣とは?

◎親は自分の「資産の内容」を子どもに教えるべきか?
◎家計が苦しいとき、親は子にどんな説明をすべきか?
◎自分と「同じ銀行」に、子どもにも口座をつくらせなさい
◎遺産相続は、子どもたちに「どう分ける」と、もめないか
◎50歳を過ぎたらエンディングノートを書きなさい
◎大富豪が子どもに叩き込む「お金の帝王学」の内容とは
◎子どもへのおこづかいは「月1回」か「必要なとき」か?
◎子どもがお金に強くなる「おこづかい帳」スーパー活用術
◎子どもに「お金のありがたみ」を教える給食費や学費の払い方
◎同居の子どもから生活費を「現金」で回収するのはダメ親!


お金を増やす「子ども」の習慣とは?
◎親の資産は、あなたの「切り札」と心得よ!
◎親の資産が「いくらあるか」、わかる方法教えます!
◎銀行は連結で審査する。お金を借りたきゃ「親の信用」を利用しろ
◎あなたが知らない親の預金や退職金。じつは銀行が狙ってます
◎親がお金を出したくなる「ライフプラン表」活用術とは?
◎遺産相続で、得する子ども、損する子どもの習慣
◎親が亡くなったら、実家を「売る」か「売らない」か?
お金を増やす「夫婦」の習慣とは?
◎家計の管理を「妻」に任せていると、どんな問題が起こるのか
◎住宅ローンが「1000万円以上」「10年以上」残っている人必読。
 銀行員流「金利を1%以上下げる交渉術」を完全公開!
◎共働きも、専業主婦も、毎月ドンと黒字になる「通帳マル秘活用術」
◎夫が「借金している」かどうか見分ける4つのポイント
◎自分の「趣味」で稼ぐための「信用金庫」完全活用術!
◎「退職金」は1年間は絶対につかっちゃいけない ほか
著者について
菅井敏之(すがい としゆき)

1960年生まれ。学習院大学卒業後、
1983年、三井銀行(現・三井住友銀行)に入行。
個人・法人取引、および
プロジェクトファイナンス事業に従事する。
2003年には金沢八景支店長(横浜)に、
2005年には中野支店長(東京)に就任。

48才のときに銀行を退職。
その後、起業し、アパート経営に力を入れる。
6棟(約75室)のオーナーとして、
年間7000万円の不動産収入がある。
また2012年には、東京の田園調布に
『SUGER COFFEE』をオープンし、
人気のカフェとなった。

銀行員としてのお金を「貸す側」、
不動産投資家としてのお金を「借りる側」、
どちらの視点も持っていることで、
大きな資産を築くことに成功。

資産形成のための銀行の活用法や
住宅、保険の選択方法には定評があり、
講演やセミナーでも
一躍人気講師になった。

初の著書『お金が貯まるのは、どっち!?』(アスコム刊)は、
40万部を超えるベストセラーとなり、
各書店でビジネス書ランキングの
第1位に輝くなど、注目を集めた。
テレビ、ラジオの出演も多数。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

228
私も親との間では金の問題でかなり揉めたことがあったので、本書はドキっとしながら読んだ。2015/09/20

オリーブ子

64
『お金が貯まるのはどっち⁈』の第2弾。親子や夫婦、家族単位での考え方や相続について。こちらは知らなかったコトも多かった。特に相続は、死ぬのを待っているんじゃないか、と思われたくないし。でも、遺産は価値を失われるコトなく大切に引継ぎ、引き渡すべきもの。お金のコトは難しい。まずは、離れた場所に住む父と仲良くして、相手に興味・関心を持って、話ができる関係になる事がいいかも。昔「親孝行は毎日10円でできるのよ。いつだって、子どもの電話を迷惑に思う親はいないよ」と言われて、感動したことを思い出した。電話しよう。2016/01/31

けぴ

46
少し前の本ですが内容は十分現在でもOKです。意外と自分の現在の預金・資産の正確な額を把握していないもの。いわんや夫婦間、親子間について相手の情況は分っていないし、尋ねにくいもの。家族の資産を守るには、まず上記を把握。さらに家族間で同じ銀行を利用することで銀行からの信用を得ることができお金を借りるときに金利を安く交渉することができる。また退職時にまとまった額を入手しても慌てて株式・投資信託など急いで運用しないことも大事。100-年齢の%が運用に回して良い金額の目安。短時間で読めますが内容は濃い。2021/10/29

こうせいパパ

35
前作に続き読了。子供のためにまとまったお金が必要な時など、その現金を実際に見せたり数えさせることでお金の重みを知ってもらうなど、参考にしたいテクニックも。子供へのお小遣いの渡し方も試してみたい。また、分かってはいたが、親とのコミュニケーションの大切さを改めて痛感した。2015/09/07

mazda

24
自宅に印鑑と通帳を一緒においておくと、泥棒に入られたときすべてもっていかれるリスクがあるので、貸金庫の利用を検討するのはいいことだと思います。住宅ローンも交渉可能というのは少々驚きでしたが、借り換えを嫌がる銀行の特性を考えてみれば当然かも知れません。2018/02/17

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