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内容説明
ミッツ&イッサの世直しコンビ、やってることは超能力を使った大量殺人。 私怨の復讐を果たすために参加するニコ、そして警察官なのに加担する桜山(さくらやま)。さらには奇妙な新興宗教もからんできて、思わぬ方向でいざファイナル!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えりか
16
集めているコミックに限って掲載誌自体が休刊になったり、何年待っても新刊が発売されなかったり。それを考えると、打ちきり感たっぷりでも、一応は最後まで読めたということで。イッサ君の宗教を語るくだりは、とても面白かったし、やっぱり鬼頭さんでしたね。でももっともっと鬼頭節をきかせてほしかったな。「ぼくらの」や「なるたる」みたいなのは、もう読めないのだろうか。とりあえず、お疲れ様でした。2015/06/10
Dai(ダイ)
13
なにもかもまちがってます2018/07/15
kanon
5
ふわっとした感じで終わってしまった。先生の描きたいことは描ききれたのだろうか。終始盛り上がることなく一定の温度を保っていた作品。面白くもなければつまらなくもなかった。どう飲み込もうか。2020/04/22
ひかる
4
淡々とした終わり方がかえってリアルな感じでした。イッサのよくも悪くもぶれない考え方が面白かったので、もっと続きを読みたかったです。2015/04/09
バチスカーフ
3
『なるたる』『ぼくらの』の鬼頭莫宏が『のりりん』の鬼頭莫宏に飲み込まれたような感。というか、ここで立て続けに終わってしまったのは、何かあったと勘繰ってしまうのも致し方あるまい。出版社の移籍、くらいならいいのだが。個人的には『マイルス』の先が読みたいのだけれど。2015/05/10