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内容説明
服を愛し、服に翻弄されるすべての人へ――。おしゃれの川下住人・番子さんによる、あるある満載! 共感度120%コミックエッセイ。デニムの洗濯問題、“一生モノ”の本当の意味、子どものころのお気に入り服etc.被服の細部をピックアップ☆
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
氷華
36
二年ぶりの新巻なんですね~。同じ川下民のため「わかるわぁ~」って話もいくらかありました。確かに、ジーンズはいてる人はめっきり減りましたよね……2015/03/20
あさらん
25
2年ぶりの最新刊ですか!確かにストーリー漫画の方の連載もしてるから仕方ないのかな。ぜひエッセイ漫画もやめずにこのまま続けてほしい。変わらず番子さんの着眼点やセンス好きだな~。「女の絶対領域」はうんうんと頷き将来的見せられる部分に納得。「時を越えて」の100年以上前の流行は巡ってこないには笑った!でも貫頭衣は再び流行来てるという(笑)言われて見れば貫頭衣だわ!2015/03/24
ジロリン
20
いつもながら、ギャグをまぶしつつ「物事の真実」をずばりと突く語り口が番子さんの真骨頂。「ステキな老婦人は、若い頃からステキな女性」とか「一生モノは、それを一生使えるスタイルを持っていてこそ」とか、身も蓋もないツッコミなのに笑える。しかし貫頭衣って…(笑)そこから、「いけてる裃の着こなし」「十二単で重ね着コーデ」とかのギャグに持っていくセンスが素晴しい。でも、初めて買ったスニーカーが、ハイカットのオールスターとか、一番のお気に入りがレザーのジャックパーセルとか…番子さん、実は超お洒落じゃないっすかw2015/03/14
びびとも@にゃんコミュVer2
18
待ってました!そして今巻も面白かった~。 ドルマンスリーブ、貫頭衣、「でも私、アウトでしか着ねぇ!」、「毛くらいなによ、かわいいにゃーん」…などなど、いちいち頷くことばかり。そして、自分も、おしゃれの川下住民であることを痛感します。 でも、おしゃれな老婦人はあきらめずに目指したいなー。まだ、もうちょっと時間があることだし。2015/04/21
還暦院erk
18
昨日購入、今朝早起きして即読了。面白かった!番子さん自虐ギャグ炸裂。クラスTシャツのあるあるや、エジプト壁画のパロディ、ペットと被服…ってのや担当さんのフェイクファーなどに爆笑した。おススメ!2015/04/01
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