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内容説明
「服を買うのではない。服のパワーを買うのだ！」――パジャマと普段着の境目、季節感が謎の中間服、アクセの大きさと年齢の関係、靴下輪廻、ネットショッピング、古着……。“オシャレの川下”在住の番子さんが日常的な被服の細部を描く、非オサレ系コミックエッセイ。オシャレの川上からも川下からも大共感の声 多数！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねむねむあくび♪
32
読友さんに借りた本。私の一番高い服は喪服では無かったけど、確かに喪服は、５〜６万したなぁ。シンデレラのガラスの靴のシュミレーションには、わろた！(ﾉ∀≦｡)ﾉ"ｱﾋｬﾋｬあと、白いボトムも〜！(((*≧艸≦)ﾌﾟﾌﾟｯ 今日読んだ、ディオールにオートクチュールのドレスを買いに行くおばあちゃんのお話を読んだあとに、この漫画を読むと、日本って服が溢れかえってるとつくづく思う〜。2015/04/01
山口透析鉄
28
この巻まで例によってBookLiveの期間限定版で読みました。 相変わらずちょっとした小ネタが上手いですね。 シンデレラのガラスの靴は履きにくいでしょうね。元々あれは足フェチの話でもありますしね。(足は小さい方が良いという……) 喪服、は確かに安くはないでしょうね^_^; 作者もルーズソックス世代でしたか……。 私が学生の頃は、スキーウェアが最も高価な服、とか話していましたね。 ファッションにはとことん興味ないので、こういうエッセイまんがはとても興味深かったです。 2023/01/26
Ucotamura
22
実家の母と、同じネタで笑いを共有出来る唯一の貴重なマンガ。帰省した妹にも必ず薦めて、母娘３人で楽しみを分かち合える。正に全女子必読の書！2012/03/05
佳蘋（よし）
16
一巻見つからず、とりあえず二巻から。実は私もダウンに陥落された一人です。2011/12/25
la_belleequipe
15
「柄 on 柄」はオシャレの川下住人が主語になると「柄の見本帖」に変化します、で爆笑しちゃった。電車の中なのに。すみません、6歳の娘に「柄と柄は合わせちゃダメ」って教えてます…。番子さん、絶対に友達になれると思う。てか、川下住民界の神だと思う(偉いんだか何だか)。2011/11/11
