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内容説明
【「少年ジャンプ+」人気No.1サバイバルホラー!!】夜の学校で遥のバラバラにされたカラダを探しはじめて3日目。振り返った者を惨殺する「赤い人」との追いかけっこは、「昨日」に戻れば生き返るとはいえ、確実に仲間の絆を蝕んでいく。2日目に翔太に「赤い人」を押し付けられた健司たちは、今度は翔太におとり役を強要し…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
玉響
30
どんどん人間関係が崩れていってますね。このままではできる事もできなくなってしまいます。永遠に続くと思われていたカラダ探しですが、少しずつ分かったことが増えてきましたね。最後に何か重要なヒントを握る先生が登場しましたが、彼は一体何を知っているのでしょうか?2015/10/16
sskitto0504
21
人間関係が壊れつつ、この現象の謎が少しずつ解明されていく…怖いけど気になるなぁ…2016/07/06
yun
16
無料版にて。続きが気になる。なぜ?2017/07/31
sion
16
電子書籍の無料にて。怖いもの見たさで読んでしまった。壊れていく人間関係、何かを知ってる先生、全てが怖かった。2016/04/05
袖崎いたる
10
終わらない日常をイカ(異化あるいは脱自=エクスタシー)するのに有効とされた死という絶対的一回性の限界体験は『バトロワ』に代表され、以降そのモチーフは反復されてる。『デスノ』もその応用。そこでは死の一回性が強調され、逆説的に生の尊さを称揚していた。でも「バカは死ななきゃ治らない」だのという言葉がある。この作品に「どうせ死ぬんなら…」式の免罪符を自分勝手に支給して仲間を犠牲にするヤツがいる。自分にとって唯一の一回の死が否定され、無数に生が支給される可能性に直面した場合に、バカは死んでも治らないのか――見所だ。2016/06/21