まんがタイムKRコミックス<br> アンネッタの散歩道 1巻

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まんがタイムKRコミックス
アンネッタの散歩道 1巻

  • 著者名:清瀬赤目【著】
  • 価格 ¥935(本体¥850)
  • 芳文社(2015/03発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784832244573

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内容説明

アイルランドの小さな妖精・メイヴはひょんなことから、文通相手の人間の女の子・アンネッタに会うため、都・ダブリンへ向かうことに。しっかり者の幼なじみのモリー、靴職人の妖精レプラホーンのディンクと行く旅路にはドキドキワクワクが溢れていて――…

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

雪見だいふく

5
アンネッタ自身が散歩する話ではありません。妖精の話好きの少女アンネッタは、病弱のため街に出掛けることもできず。本人自身届くはずないと思いつつ妖精さん宛の手紙を書いたところ、偶然?やって来た小鳥が、何と妖精の里まで手紙を持っていってくれて、人間に興味津々の妖精メイヴがそれを拾ったことから文通するようになります。色々あってメイヴと仲の良いモリーは、里を出てアンネッタの住むダブリンまで旅することに。旅の途中でレプラホーンのディンクも加わり、道中色々ありながら進んでいきます。アンネッタの元に着くのは何時のことやら2017/01/09

眞墨

3
可愛い…! メイヴとモリーも可愛いけど、屋敷の中にいるアンネッタが「いろいろ」可愛い(笑)。途中まで、個人的好みよりもお行儀のよい話だなあ、と思っていましたが、放蕩息子〜ディナ・シーの姫君辺りからツボに近くなったかも。メイヴはもっとやんちゃでも良いねえ。ちなみに気持ちが一番わかるのはディンク(笑)。2014/07/01

ヘムレンしば

2
病弱で家に引きこもりがちなアンネッタ。誰宛てに書いたわけでもない手紙が鳥さんに運ばれて妖精のメイヴの元に。メイヴがアンネッタに会いに行く冒険の始まりです。まぁ、なんともまぁ、可愛らしい絵柄にあった可愛らしい物語です。心洗われるような萌え漫画の王道。絵柄は可愛いけど中身変態な漫画読んだ後なので特に清々しく感じますw2016/02/14

よむよ

2
小さな妖精が遠くに住む人間の少女の逢いに行く小さな冒険譚。現代のお伽噺とでもいいましょうか、いい話がたくさん詰まっていて心が温かくなる、とても良い作品です。まんがタイムってこういう漫画も出せたのかと、少しの驚きもありました。素敵です。2015/07/11

けび

2
ほのぼのなんだけど・・・なんだろう、癖が弱すぎて印象が薄い?2014/09/07

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