内容説明
なぜ私は聖書に深い感動をおぼえながら、いまだにブッディストなのか。問いをもつ小説家が、カトリックの司教に質問をぶつける。キリストの生涯を問うことは、釈迦の生き方を確かめること。宗教の核心に迫る!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もいちょうけろ
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対話形式で進んでいくなか、キリスト教と浄土真宗の相違を知って、宗教の奥深さを感じた。2015/01/04
さるぼぼキング
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カトリックと日本仏教(ここでは主に真宗)との宗教としての共通点、神に向き合う人々、神を必要とする人々の共通点をさぐる。 アメリカのキリスト教(プロテスタント)はやはり別物か。2011/09/27
アシカが将軍
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最後の章が一番熱かったです。自分とは縁遠いと思っていた宗教の世界ですが、我々日本人がアメリカの真似をした生活をしていても、いまいち幸福感を得られてないのは、やっぱり西洋世界の根っこの部分を知らないからなのかな?2009/11/09
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