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内容説明
「プレイヤー全員でゴールする」夕日（ゆうひ）はそう誓うが、大きな借金を背負う夕日を他チームは迎え入れてはくれない。真剣勝負に、友情も同情も不要……。そしてついに、ゴール目前。そこに待ち受けていたのは、轟く悲鳴！ 棺桶からのうめき声…。エレベーター部屋の密室で何が起きているのか？ 絶体絶命の「リアル人間すごろく」クライマックス！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
聡美
1
葛西くん戻ってきてよかった。2016/07/29
ハッチ
0
なかなかもって、次巻が気になる終わり方でした。咲良派だったけど、怜士もいいな、と思ってしまった。咲良全然でてこないし、怜士派になりそう。2015/04/20
チョコろん
0
ゴールに向かうためのエレベーターは、どこにあるのか？チェス盤をひっくり返す発想が必要な結末だったね。進級試験の権利も皆で手に入れられて良かった。反目し合っていた先輩たちと和解し、葛西くんも復活し、これからの展開に希望が持てそうだったのに、試験内容は絶望的。極論、一番の演技派は葛西くんだよなー。精神力ハンパ無いので、これからの彼にも期待。既刊読んで思うのは、著者が好きな漫画やゲームが丸分かりなこと。種村有菜とうみねことまどかが大好きなんだね。これが青年誌連載だったら、その方向でも批判された気がするな。2015/03/21
しぐ
0
素敵アイテム葛西、あれ演技だったのか。みんなでゴールできる課題っていうのもいいね。2018/01/18
