MF文庫J<br> 盟約のリヴァイアサン VI

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MF文庫J
盟約のリヴァイアサン VI

  • ISBN:9784040673462

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内容説明

ニューヨークでの激闘の末、辛くもハンニバルを退けたハルたち。だが、それも束の間、突如ソロモンの指輪が唸りを上げた。目を覚ますとハルと羽純が居たのは、なんと、ソロモンの白き箱船の中で……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いーたん

37
羽純を堪能するためだけの一冊でした。そのはずでした。。。なら、見たかったなぁー。ハルが羽純のおっぱい揉むところ。イラスト欲しかったなぁー、どうせなら。それ以外では羽純に満足しましたけどね。それとシャミーラム。ああいうのも結構好みだな。と思ってたらあっさり成仏。。。個人的には残念。残念と言えば、アーシャはやっぱり残念。お約束なんだけど。織姫とルナのディープはほぼ文章のみだけど、眼福でした。本編の方は、前回の話をすっかり忘れてたので、冒頭のレトロSF話は意味不明でした(苦笑)2015/02/17

まるぼろ

28
これは流れ的にハーレムルート突入確定なんですかね…w さて今巻はまるごと羽純の為にあるような巻…「月間白坂羽純」でした…w ソロモン王にハンニバルもろとも箱舟に閉じ込められたハル達だったが、そこでシャミーラムと出会いある事をお願いされるが…と言うお話です。とは言っても今巻もバトルシーンは多くしっかりしてて読み応えはあります。それと今巻で羽純にハルが抱えていたある悩みが暴露されますが、その後に火之迦具土に唆された羽純経由で…次巻以降からどうなるのか楽しみですw そしてまた日本でも不穏な動きがあり…期待です。2015/04/04

T.Y.

26
ソロモンの船に羽純と共に取り込まれた晴臣(ハンニバルも)。というわけで今回は羽純メイン、もっぱら二人で冒険し、ソロモンの亡霊と対決することに。本当に羽純はいい子。こうやって何でも熱心に聞く子は教えたがりの男には堪らない。晴臣のドラゴン化による真の問題、そして彼を人間として繋ぎ止めるものも明らかに。やはり王への道を行く主人公にとって女達がどんな意義を持つのか、は要の主題であり続ける模様。期待通りの面白さで満足。今回は舞台が船の中で旅行シーンが無かったのだけが残念か。それにしても巻末の遊びに割く頁数が凄いな。2015/02/09

晦夢

22
大天使羽純回。口絵からあとがきから本編まで遊びすぎで最高です。そこには、天使がいた。ということでソロモンの白き箱舟にに見込まれたハルと羽純、そしてハンニバル。ソロモンとの直接対決。羽純が色んな意味で覚醒する。これからが非常に楽しみだな。シャミーラムさんエロくていい感じだったからこれは少し残念だな。女の子たちはすっかり積極的になってる。アーシャは上手いことやってるけど押しが足らない。ドラゴンたちも動き出して次巻も楽しみ。2015/02/08

sibasiba

21
ピンナップから羽純尽くしの羽純ヒロイン巻。状況的に仕方がないが主人公と今回のヒロイン以外は出番が少ないのでちょっと退屈。先輩後輩会話だけで一巻は微妙だったな。物語の布石伏線あれこれがあったけど地味、戦闘も面白いものでもなかった。巻末座談会の食いしん坊キャラ全開のアーシャが好きなのでさっさと本編でも戻ってくれないかな。冒頭のネタは嬉しいといえば嬉しいけど、メタネタは大概にして欲しい。次巻は第一部完的なのりかな?2015/02/07

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