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内容説明
『日本人の知らない日本語』の蛇蔵による、週刊コミック誌「モーニング」連載の「大人が読める学習マンガ」!! 理系大学を舞台に、今日も最高の頭脳を使った、最高におバカな実験が繰り広げられる。例えば、「スタントマンが燃えても平気な理由を検証する」「切れた蛍光灯をともす」「フライドチキンで骨格標本を作る」「2月が28日しかない理由を調べる」などなど。描き下ろし盛りだくさんの第1巻!!
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公開用本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
舟江
84
科学史が学問になったのは、1960年以後であるという。たかだか55年の歴史でしかない。また、狂人的な考えの方が居たからこそ、飛躍的に科学が進んで来た事が分かった。2016/05/14
糸車
65
上の娘から借りた本。文系の頭なのでコミックじゃないと理解出来なそうな話が次々と。混乱しそうになったら読み直し、整理しながら読んだ。発明王エジソンさんが弟子のテスラさんをいじめたり、エジソンさんの直流送電システムとテスラさんの交流送電システム対決の顛末とか、エジソンさんけっこうせこい。いやまあ、発明王としては嫉妬するわね。相手は本物の天才だったわけだし。高科先生の「そもそも科学の”ない”を立証するのはとても難しい。ありとあらゆる条件で試してもしかしたら成功するかもをつぶさなければいけない」という言葉が重い。2015/11/25
くりり
52
理系男子の恋話は前振りで、面白実験と面白科学者紹介ネタ満載、ドリトルは、ジキルとハイドだった(笑)!2016/01/15
bluemint
49
ストーリーに比べ扱っている内容は、文系の私にとってはかなりディープなものだ。でも、昔の科学者のなんと個性的なことだろう。出てくる人ほとんどイカレている。解説もよくわからないけど親切。2017/01/17
mt.gucti
48
これは蛇蔵さんがオリジナルで描きたかったお話なんかな?科学史がそのままマンガになったような、科学のふしぎ、みたいな本だけど、語りとキャラと掛け合いが軽妙でテンポよく読めます。というか知らなかったことだらけで感心しますが、知っていすぎても普通の生活は送れないのかなあ、と文系脳は思ってしまうのでした。後付け感漂う、恋の行方にチューモクデス(´・ω・`)。2015/09/23
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