アクションコミックス<br> 青の母 1

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アクションコミックス
青の母 1

  • 著者名:茂木清香【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 双葉社(2014/11発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784575844696

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内容説明

幼い頃の悪夢を振り切り、水籠村で結婚式を挙げることになった絲子。そこで見たのは、自分そっくりに作られた「人形」だった。人形はなぜ作られたのか? 村人が話す、青の母とは何なのか? 村の忌まわしき因習に引き摺られ、絲子は再び悪夢の世界へ…。人間と人形が交錯する村で、悲運に抗いし女性の物語。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しぇん

13
KindleUnlimitedで。ホラーなんでしょうか?伝奇ものにも見えますがしょっぱなから中々エグい展開です。2022/12/20

十六夜(いざよい)

11
古本屋さんで安くなっていたので手を出してみたが、何というかおどろおどろしい内容だった。幼馴染に嫁ぐはずの日に絲子は人形になってしまった。この村の風習、異形の者、青の母…まだまだ謎だらけ。どうやら絲子の出生にもなにか曰くがありそうだ。2019/09/21

ガーガー

9
どうやって魂と身体を分けたのか気になる。あと村人全員この事知ってるのかな…?2015/05/31

白黒杏仁

8
人形造りと青の母と呼ばれる因習のある村の男性と結婚した絲子。結婚式に突入してきた、あの化け物は何?襲ってくるだけかと思ったら次に出てきたのは優しそう。昔の事故で足が不自由(軽め)になった絲子が人形の身体になったことで歩けると言っていたのが切ない。旦那が意識不明で助けが少ないのもツラい。小屋にいた妊婦の女性たちが青の母なんだろう。謎だらけ。まったく先が読めない展開で楽しみ。2015/06/07

マミル/漫画

5
今度は因習系か!と思いながら読んだら、やっぱり来たぞ特殊な血族遺伝子系!ものすごいとこで終わったけどどうなるんだ。作者安定の男性ヒロインは健在で少しフフっとなりつつ、2巻が楽しみです。絲子どうなっちゃうんだろう…2014/08/20

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