ビッグガンガンコミックス おしげりなんし 篭鳥探偵・芙蓉の夜伽噺 2巻

著者名：加藤実秋【原作】/丸山朝ヲ【漫画】/わたり【構成】

スクウェア・エニックス（2014/11発売）

• ISBN：9784757544826

内容説明

【おぼこで花魁　それが開花楼の芙蓉でありいす】
江戸・吉原の遊郭「開花楼」の売れっ妓花魁・芙蓉は、床入りの代わりに謎解きをするおぼこ（処女）探偵。開花楼の遊女・若梅を恨んだ立てこもり事件で、若梅の代わりに芙蓉が人質になって謎を解く「篭鳥、手負いの獅子におぼこを賭する」、今までで一番の“大物”の想い人を捜す「篭鳥、飛ぶ鳥の嫁取りを請け負う」の２本を収録！
(C)2014 Miaki Kato (C)2014 Tom? Maruyama (C)2014 Watari

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[みい坊]

１巻よりも読みやすかったです。花魁芙蓉と鬼神党の謎。段々と芙蓉が吉原にいる訳が見えてきました。続きを読んでみたいと思います。それにしても、やっぱりこの絵は苦手なので加藤さんの小説で読めないのが残念です。

2015/09/05

[いのうえ]

借り物。１巻よりも短い話がまとめてあって読みやすかった。ゆるキャラなんてのの使い方もうまいなと。

2015/01/25

[ぶ〜の＠icon変えました!]

鬼神党の謎が少しずつ明らかに〜

2017/02/11

[にゃんまげこ]

続きを読かは未定です。

2015/01/04