- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
パリで将太(しょうた)が戦っている頃、東京でダビッド・デュカスの旗艦店「GENESIS」が開店した。日本人とは全く異なる発想で作られた、寿司のエンターテインメント空間は日本中の寿司屋に衝撃を与える。 衝撃も冷めやらぬGENESISの店先、将太は初老の寿司職人がトラブルを起こしているのに出くわす。男は佐治(さじ)の旧知の岩寿司の親方。跡取り息子がGENESISに取られたと、主張するのだが……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
20
2巻表紙は垂れ目がかわいい関口将太の息子です。昔のファンだから手に取ったマンガですが、佐治さんの「息子」将太が元気にフランスに向かい、日本人が海外でぶち当たる様々な壁にぶつかりながらも、道を進んでいくのが小気味よく、正直これなら将太の寿司じゃなくてもいいのに、損してるな、と少し感じました。新しい寿司ジェネシスの女性シェフが素敵です。2021/12/02
Kei
4
フランス1の市場に行くも魚が全然ダメ。美味しい魚を求めてブルターニュへ。2018/03/17
Riopapa
3
グローバル化が進むと、いかに日本の伝統が危機にさらされるか。2019/03/05
むきめい(規制)
2
外国視点で見る寿司って良いな。2019/02/07
柴崎章翔
2
「絶対にぶれない それが僕の〝将太郎の寿司〟に至る近道なんだ」 「伝統を守るか新しい寿司を作るかは人それぞれです」 2017/05/30