角川コミックス・エース 【電子版】紅殻のパンドラ(3)

著者名：六道神士【著者】/士郎正宗【原案】

KADOKAWA（2014/02発売）

• ISBN：9784041209882

内容説明

【電子版ならではの巻末設定資料が士郎氏自らオールカラー化！　さらにコミックス未収録の六道神士のカラーピンナップも特別収録】全身義体少女・七転ネネと毒舌ネコ耳アンドロイド・クラリオンの凸凹コンビの新生活が幕を開けたのだが…人工リゾート島・セナンクル・アイランドに新たな脅威が迫る！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

人の為になる力を使わないのは逆に罪。ブリ……ドカーン！が正式名称になりつつあるｗ

2020/01/03

[sibasiba]

細々としたエピソードの連続で派手な展開はないが良いお話が続く。デバイス起動のシーンはやっぱ卑猥過ぎる。魔法少女みたいに衣装チェンジするんだ。運動するにも機械任せのタクミは良いキャラだと思う。

2014/09/08

[mt.gucti]

本編が少し落ち着いただけに　ブリ・・さんが河合荘。　っていうか不思議にシナナイ安心感はあるのだけど　扱いがねえ・・・。あまり興味ないので知りませんが　攻殻の前時代としてのお話として上手くできていて　古い士郎ファンとしては嬉しい

2015/01/07

[Uzundk]

ｷﾏｼﾀﾜｰ。クラりんとネネの距離がますます近くなってもだえます。ｴﾘﾓﾄ...はいりたい...。それと企業名w攻殻にあったり現実にあったりとこういう小物が良い味を出してます。ところでネネの世界観では魂のような何かが見えているのですかね。とくにロボット立ちが空っぽでだけど帰りたいと言っているという部分が印象に残りました。

2015/06/13

[まゆにゃ]

パンドラ三巻。ここからkindle版にしてみた。内容は序盤が終わって伏線仕込みつつ日常パートというところか。 攻殻萌前史というかにしても、たまに出てくる魔女っ娘モノノリはちと辛い。キャラ造形は可愛いのだけど。