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内容説明
動物園の休園日、買い物に出かけたギンペーは思いを寄せるミントちゃんと偶然出会う。料理するのが大好きというミントちゃんに惚れ直すギンペー。一方、ミントちゃんの家では、料理を作るというミントちゃんを不安げに見つめる両親の姿があった。じつはミントちゃんの料理は、レシピ通りに作られて見かけはきれいだが、味は極めてひどいというものだったのだ。その事実を娘のミントちゃんに言い出せないでいる両親は、ミントちゃんが結婚するまでのガマンだと考えていた。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
佐々陽太朗(K.Tsubota)
56
「父と娘の動物園」は極々ふつうの話だが、泣ける。心がじわっとなって、目頭が熱くなってくる。歳をとったのかもしれない。55年生きてきて、「やはり大切なのは仲間だ!」って、改めて言うほどのことでもない当たり前のことだけど。それにしてもギンペーもフラジーちゃんももどかしいなー。伝えたいことがあるのに伝えられない。このイジイジ感、齢55歳の私には今や無縁の世界だ。歳をとるのはさみしいことです。2014/12/31
どあら
6
日頃お世話になっている飼育係の加藤さんの為に、動物達の動きが活発になる所が良かったです❢❢ ギンペーちゃんが大阪の動物園へ出張している間に、弟分の三平とミントちゃんがラブラブに…。2014/08/14
まきんぼ
2
うわー・・・サンペーが変なところで男を見せてしまい、ギンペー玉砕!次の巻が楽しみ^_^2014/01/12
ぼの
2
言葉遣いが可愛いです。2009/07/24
Gen Kato
1
ミントちゃんの料理の腕前が気になります。あとリヒャルトさんの一族、インパクトあるなあ。2016/03/31
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