内容説明
巨乳師匠!修行!そしてネコミミメイド!?
正体不明の「死角」と戦うには、相変わらず能力が中途半端なエビマヨ。そこに井波の師匠が登場。血のにじむ修行が始まる……と思いきや、必要以上にセクシーな師匠に、能力よりムッツリスケベのほうがパワーアップ!?
※この作品は廉価版です。廉価版にはイラストが入りません。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KUWAGATA
3
井波ちゃん可愛い。もうそれだけでいいや。でもま、最後とんでもない引きで終わってしまったから、そんでどうなるのか、とりあえず続きが気になる。今からすぐに3巻を読み始める。x6sukeさんの絵がこの物語の作風にぴったりなので、違和感なく読んでいけます。正直、1巻くらいはちゃめちゃで良かったと思うんですけれど、2巻はちょいおとなしめでしたね。次巻で終わりみたいなんで、どう畳み終えるのか、楽しみです。ポエムのコンボは笑った。エビマヨ超詩人。2012/09/13
中性色
2
日付登録用。感想は後日2024/04/04
しん∞SHI−N
1
奇天烈な仲間と送る日常系。思春期男子がいかにも妄想しそうなお花畑のような甘い桃源郷に鼻の下が伸びるようだ。唐突な色気のある師匠が登場し、修行と称して意味不明な特訓を主人公は強いられる。異能の無駄遣いを経て、主人公は超一流のポエマーとして変貌を遂げる。奥手の男は大概、ムッツリスケベなのだ。不可抗力という大義名分があれば、いくらでも変態行為に勤しめる哀しい漢の性よ…。2012/09/19
ヨコハマ
1
一番の売りは地の軽薄な語り文だと思ってたんですよ。そこがちょっと少なくなったかなぁと。あとがきにあるように真面目なシーンが増えていて(物語の設定に関するシーンであるから仕方無い気もするけども)その一番の売りだと思ってた部分が満足いかなかったです。修行のシーンが長いこと書かれているけどもそんな大事に思えないというかまぁ展開上必要なんだろうけどもだとしたらもうちょっと魅力的に書いて欲しかったかな。話を進めることを考えないでいつも通りの日常をもっと書いて欲しい。2010/10/02
asetonn
1
超展開で締め。どうなるんだこれ2010/07/14