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内容説明
新任副所長・上条尚弓(かみじょう・なおみ)は、新時代を見据え「現代劇」増産を目指し改革を始めた。尚弓が打ち出したのは、「大部屋俳優」による群像劇と、「脚本コンクール」による助監督の監督抜擢。時代劇で存在感を示した大部屋俳優・宮藤武晴(くどう・たけはる)にチャンスが巡る一方、助監督の風間俊一郎(かざま・しゅんいちろう)は、非改革派の妨害に遭いコンクールの締め切り直前で倒れてしまう――。戦時中の満映(まんえい)での過去も明らかに!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鈴月
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会社の本棚より。2016/12/13
akagi_paon
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★★★2013/03/07
konocourse
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題材がやっぱり秀逸。まだまだ掘り下げて欲しい!2012/11/06
サテヒデオ@ダイナミックひとり
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ハリウッドから流れてきた風は閉じた世界に革新の萌芽を齎す。新しくも本当の映画を作るために若き作家も前に進む。この巻では映画人たちの映画作りにかける姿がカッコイイ! 若い二人の原点も明らかとなり、約束の場所まで辿り着いた彼らの行く末が楽しみ。連載はもう終わってるけど。2012/10/06
花川戸助六
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監督に、俳優に、物語は動き始めます。2012/10/06