ジャンプコミックスDIGITAL NARUTO―ナルト― カラー版 24

著者名：岸本斉史【著】

集英社（2012/11発売）

• ISBN：9784088736600

内容説明

【デジタル着色によるフルカラー版！】ナルトと君麻呂が死闘を展開する中、サスケが眠る棺桶が爆発！　中から現れたサスケはナルトに背を向けて走り去る。もう手遅れなのか？　しかし音忍たちとの戦いは終わらない！　そして死闘の中、新たな動きが!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[コウメ]

絶望状況の時に砂隠れの応援部隊が駆けつけるのは熱すぎ！！敵ならスゴく不気味な奴らが味方になるとこれほど頼もしいとは、我愛羅にテマリに、カンクロウ。テマリとシカマルのコンビもいいよね。

2020/05/30

[玉響]

リーが無事でよかった！今はその一言に限る。最後まで負けずに戦ってくれてよかった。そして悪戦苦闘を強いるナルトたちの前に助っ人で砂の忍び登場！敵だった時は心底怖ったけど味方になるとすごく安心する。それほどの強さと強靭さを兼ね備えてる。我愛羅もナルトとの戦いで大切な事を学んでる。それが分かってよかった。最後、ナルトがサスケに追いついたところで次巻へ。ナルトの思いはサスケへ届くのでしょうか？

2015/06/15

[もちもちかめ]

悪に身を任せたサスケのこれから行き先として、もう少しキミマロを掘り下げてほしかったなー。ガアラとリーの会話での解説は短いけど、ほんとに全世界の少年少女に読んでもらいたい。しかし、会話での解説には限界があるな…こんな風に人は口に出して状況の解説なんかしないもんだし、本音をポロポロ出したりせんぜ。この辺勘違いしましたよ、幼い私は。気を付けろ皆！

2018/10/06

[月子]

シカマルとテマリのタッグ好き◎テマリの笑顔が可愛い♡我愛羅の「己にとって大切な者が必ずしも善であるとは限らない…」が、ぐっときました。

2014/09/28

[たべもも]

★★★★☆。絶体絶命のｼｶﾏﾙ･ｷﾊﾞ･ﾘｰの前に砂の三人が助っ人参戦!我愛羅〜、ｸｰﾙで素敵なのに狸憑きだから盾が妙にかわいいぞ。次はﾅﾙﾄとｻｽｹの直接対決か。やだなー。

2015/02/10