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内容説明
立海大附属との決勝戦直前に、偶然か必然か、出会ってしまったリョーマと立海大エース・切原赤也。荒ぶる気持ちをおさえられない二人は、赤也の通うクラブで突如試合を始めるが…。特別読切『サムライの詩』収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
蝶よ花You
41
某バスケマンガでも見る「ゾーン」ってやつに入った感じですかね。もう凄い事になってて手に汗握る展開なんですけど、ちょいちょい入る「苦手科目 英語」が笑いを誘って、口許が緩んで困る(笑)。そして、リョーマ父の武勇伝。超人の子は超人。2015/02/08
たべもも
16
★★★★☆。決勝戦前に立海大付属の赤也とゲーム。二人とも技がどうとかでなく、肉体がなんか進化したようだ。笑ってしまった。南次郎のお話はいきなり過ぎてよく分からなかったけど、とにかく強かったってことね。2015/03/01
りりす
12
モード…どういうことなの…。バトル描写(テニスじゃなくてバトル)すごい。面白い。読み切り倫子さんはリョーマ母なの…?もっとリュクスでキチッとした女性だと予想してたから、どこにでもいそうな添え物ヒロインっぽさにがっかりした。母とヒロイン(桜乃)が似てるのも、似せ方がいまいちだし、少年漫画で女の子を描くならワンピースリボーン銀魂くらいキャラ立てするか、立てられないなら出さない方が良いと思う。出さなくても面白いし。処で幸村くん今までいなかったタイプの子ですね。不二くんから図太さを抜いて薄幸さを足したような…。2015/04/25
MERLI
9
立海の切原赤也を挑発する越前、そのままコートで非公式の試合に。試合が進むに連れ赤也の目が徐々に充血、真っ赤に染まった目になった時、彼の集中力は飛躍的に増す。防戦一方になる越前、しかし追い込まれたその時、越前も秘めたる力を発揮する─。南次郎の過去が垣間見えました、現役だった頃もお父さんになった今も飄々さは変わりませんね。あとその実力も。2019/05/18
たにしぃ
8
前の巻をだいぶん前に読んだので何故赤也とリョーマが試合してるのかよくわからなかったけど立海大イイね!リョーマが突然英語で喋り出したのには笑った。あと南次郎が倒したアメリカ人が、Buhii!!って言いながら転倒したね。この巻のたしけ先生写真は珍しく格好悪いな。2014/04/17