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内容説明
【デジタル着色によるフルカラー版!】砂漠を越え、エジプトを行く承太郎一行にちょっと間抜けなオインゴ・ボインゴ兄弟が迫るが、あえなく敗退…。だが今度は持った者を操る妖刀のスタンド、「アヌビス神」がポルナレフを襲う…。(「『クヌム神』のオインゴ『トト神』のボインゴ その4」~「『バステト女神』のマライア その3」までの10話分を収録)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
藤月はな(灯れ松明の火)
36
オインゴ&ボインゴ兄弟戦は戦っている本人たちが何も気付かないという皮肉の中、終了。オインゴの敗北は明らかに敵を知らなさすぎて分が悪すぎたからだろう。次の刺客は妖刀、アヌビス神。所有者が変わる毎に力も増して行っている所が不気味だし、騎士のポルナレフさんの元に渡った時は承太郎氏すら、冷や汗を流す位なのが妖刀と称されてもおかしくない謂れである。最もポルナレフさんの二刀流は格好良かったのだけどね。そして動けない物であるという事が弱点だが、アヌビス神のラストの叫びは彼には死活問題だが、絵を見ると滑稽だ。2022/06/27
exsoy
28
わんわんおとにゃんにゃんおだったのか2013/07/15
Y2K☮
27
21年は21巻から。500年前に作られた剣に宿るスタンド「アヌビス神」。その本体に選ばれたチャカ。家族や仕事仲間から馬鹿にされていた彼がこれで一気に豹変する。洗脳がキッカケで抑圧してきた「なりたい自分」を解放できたのかも。ふと「ヒカルの碁」を連想した。あるいは冴えない男が異世界に勇者として召喚されるアニメやラノベを。でも残念ながらチャカは主人公ではなく前座の前座。「いざ尋常に」系の真っ向勝負をポルナレフに挑んだのは「アヌビス神」の意志ではなく彼自身の美学ゆえだと思う。たとえ一瞬でも闘う姿が輝いていたから。2021/01/02
急いで突厥
27
再読。オインゴ・ボインゴ戦決着。アヌビス神のスタンド登場。刀身自体が能力本体でポルナレフが取り付かれてしまう。承太郎とイギーの活躍でナイル川の底へ沈めて決着。バステト女神のマライアVSジョセフ・アヴドゥル戦開戦。2013/06/20
ともかず
21
アブドゥルとジョースターのエスカレーター以降の掛け合いが面白い。2020/06/04
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