内容説明
伊達政宗は豊臣秀吉から再び大崎・葛西一揆の鎮圧を命じられる。徳川家康は政宗を葬るべく、伊賀忍軍を使って更なる罠を仕罠を仕掛けるが……。第一次東北忍者戦争、ここに決着!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
14
時代物の欠点は、有名な人であればあるほど結末が見えてしまうことだと、今回も思わされました。最期に歴史上の出来事に隠された何かを別視点でというのに期待しながら読むのですが、やっぱりそうなるよねとなることが多いのが残念です。とはいえ、こういう物語は好きなので、また読んでしまうんだろうなぁ2017/12/30
ひ ろ
6
徹底的に秀吉サイドは悪役。ここまで勧善懲悪的に書かれると 何だかなーって気持ちになってしまう。 その割には構成が複雑で分かりにくい。 うーむ。2015/04/23
蕭白
4
もう少し忍同士の闘いにウェートをおいてくれても良かったのかなぁって思います。続きがありそうな、なさそうな、ちょっとわからないけど、続刊が出れば読みたいです。2015/01/14
きよみオレンジ
1
伊達政宗は良い殿様、豊臣秀吉は意地悪い殿様の設定。実際はどうだったんだろうと思った。2024/04/26
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