文春e-book 東京いい店うまい店 〈２０１５ー２０１６〉

著者名：文藝春秋

文藝春秋（2015/01発売）

• ISBN：9784163901763

内容説明

1967年の刊行以来、本当に美味しい店を掲載するグルメ本として信頼されてきた「東京いい店うまい店」。最新版でも、いま本当に行くべき東京のレストラン383軒を厳選して紹介。熟成肉のブームや外国人客比率の増加、旬の店が揃う注目のエリアなど、めまぐるしく変わる2015年の東京の食のトレンドも解説したコラムも充実。ネットだけでは分からない、世界一のグルメ都市・東京の本当の食事情が詰まった一冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[たかしくん。]

以下、私がＦＢでコメントした内容を、一部修正のうえ転記させていただきます。/// グルメ本の古株とも言える「東京いい店うまい店」の最新版に、あの国立の「イタリア小僧」が、初めて紹介されました。なんと「日本の街場のスパゲティ屋さんの代表選手」だそうな。ちょっと、どころか、めっちゃ嬉しい！！

2014/12/06

[なるみ（旧Narumi）]

図書館にて偶然手に取った2014年11月発行の一冊。厚さ3㎝弱で重みもある一冊、かつ文字のみのお店紹介に、一件したときは読みきれるか不安でしたが、読み始めたら案外するっと読了の覆面探偵諸氏によるわかりやすいグルメ本でした。お高い店が多いですが、洋食、酒・おでんのジャンルは不思議にお手頃なお店が多かったです。気張った外食時の参考資料になりそうです。

2016/04/09