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内容説明
角界の問題児“土俵の喧嘩屋”の異名をもつ鬼王山（キオウザン）と、
プロレス界のスター“獄天使”関林ジュンの超ヘヴィー級対決が開始ッ！
序盤から鬼王山の猛ラッシュに押されて苦戦を強いられる関林！
「相撲」と「プロレス」。果たして、どちらに軍配があがるのか―――！？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カラシニコフ
15
一巻まるごと一試合。作者の力の込めようがよくわかる。やっぱりプロレス、カッコいいし強いわ。 ★★★★☆2014/10/27
流言
14
力士vsプロレスラー。このマッチングは『バキ』における金龍山vsアントニオ猪狩が念頭にあってのものか。関林ジュンが既に主人公に敗れたキャラクターだっただけに鬼王山が勝利を収めるのかと思っていた関林が更なる強さの引き出しを持っていたのは意外。『倒す為の強さ』である相撲に対し『魅せる為の強さ』であるプロレスは一見拳願試合において不利に見えるが『受けて倒す』という強さには説得力があった。ハイキックには意表を突かれたが、なんでも相撲ではルール上は蹴りも問題ないらしいですね。足腰が強過ぎて誰も蹴りで倒れないだけで。2019/05/19
sskitto0504
13
格闘マンガではとにかくプロレスラーは強く、1回戦では負けない。それにひきかえ大概の相撲系はモブのように負けるのが格闘マンガですのでその鉄板を崩してくれるのではと期待しましたがそれは無かったですね…まあ実際曙とかそんな感じでしたから仕方ないんでしょうが、相撲好きな自分としてはいつも寂しいんですよね…2015/09/26
Dー
10
最近はちょっとテンポ遅いかなーとか思ってたのですが…今巻は熱くて火傷しそうなぐらいの熱さでした。プロレスVS古式相撲。プロレスに興味ない人でも、気になるぐらいの迫力で最高(￣▽￣)次からCブロックなのでメイン⁈っぽいキャラたくさんいるので楽しみ。個人的には零くんがめっちゃ気になりますww2014/10/19
カラシニコフ
9
お前に足りないのは「信念」。「信念」とは、「執念」。信念のある男は強い。2016/08/16
