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内容説明
“闇”の無手組と武器組が共闘して始めた“久遠の落日”。その目的は世界を再び戦乱の世に落とすこと。長老に加えて、しぐれまでもが敵の手に落ちる中、敵が“久遠の落日”完成のため準備を着々と進める中、ついに兼一たち弟子も参戦！！ しぐれからの通信により、敵拠点の島を突き止めた梁山泊と弟子たちは、それぞれ分かれて上陸を敢行！ そして兼一は、“闇”最強の弟子、鍛冶摩里巳と激突する！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
へな
3
やっぱり馬さんはブレないね～。こんな時までサービスしてくれる！ 戦闘人数が急激に膨れ上がったおかげで、個人の見せ場が少なくちょっと物足りない。武器組の人達も一人一人見たら良いキャラの人もいるんだけどなぁ。2014/11/29
ヨー
2
☆☆☆☆2020/01/11
池野恋太郎
2
総力戦になり面白いけど、誰が味方で誰が敵か物凄くややこしい。運動会みたいに赤い帽子と白い帽子とかで分けてほしい。2019/11/27
獣狼ＺＡＫＩ
2
闘忠丸としぐれの出会いが読めていいね。最初からあーだとは…もし人間だったら…w 師匠たちもさすがに押され気味か…。2014/11/17
リク@ぼっち党員
2
ケンイチが武術家になった!! 受けてばかりだったケンイチが自ら好敵手との闘いを望むようになるとは…。 師匠・弟子共にバトルは大混戦。圧倒的数の差に押される活人拳。長老の想い届きここから逆転を。殺人拳の人びとにもやっぱり信念があるのがいい。本郷はやっぱりカッコいいね～。 なぜ武器組はゲスばかりなのか。2014/11/03
