花とゆめコミックス うちのポチの言うことには 8巻

著者名：橘裕【著】

白泉社（2014/12発売）

• ISBN：9784592193586

内容説明

響が“黄色い目”に襲われた！ 花織の周囲に魔の手が伸びる中、ある衝撃的な事実が明らかになる。　皆が傷つけられて憤る花織。その時“黄色い目”が現れ!?　花織と遥の選ぶ道は…そして「犬とお姫さま」の物語で語られなかった真実とは?　運命の完結巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゆずきゃらめる＊平安時代とお花♪]

祝・完結♪なかなか終わらない話だったけど、最後のほう急に謎がとけて面白かった。ほんのりとした花織だったけど最後に昔話をハッピーエンドの終わらせ別人のようだった。

2014/08/06

[りう@ハンドメイド製作中♪]

表紙をみて一人違和感を感じた〜と思ったら髪を切った新先生だった(^_^;) 最初、誰かわからなかった。にしても、はじめはラブコメだったけど作者の宣言通りの終わりはバトル漫画で今までのに較べると甘さ控えめ。でも、最後の遥の涙のシーンはすごく良かった〜。

2014/08/07

[りう@ハンドメイド製作中♪]

【再読】橘先生のBlogをみて、ふと再読したくなり再読。良いね

2015/09/10

[めいめい]

１巻の冒頭からは想像もつかない最終巻。柱の４コマが・・・花織の目つきが変わった同じページに遥の裏設定、どっちを読むか迷ってしまった。番外編読みたい！

2014/08/07

[びぜんや]

最後まで着地点を予想させない（さすがにハッピーエンドには違いないだろうけども）ストーリーの引っ張り方がいいですね。意外性たっぷり、切れ味たっぷりで楽しめました。ラストにはお伽話の王子様になったポチは、最後までかわいげのないやつだったなぁ（笑）。★★★☆☆＋

2014/08/13