講談社ラノベ文庫<br> アーク9 4 血塗られた系譜

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講談社ラノベ文庫
アーク9 4 血塗られた系譜

  • ISBN:9784063753912

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内容説明

ノエルとの戦いによって、右腕と右眼を失った縁の前に謎の武装集団が襲いかかってきた。アサルトライフルで武装した男たちは、喫茶店を吹き飛ばし、やがて姿を消した。その後、縁の前に、二人の少女が姿を現す。彼女たちは紫堂家の分家・規那と茉莉花だった。犬神一来から匿って欲しい、と。かつて紫堂家に仇をなし、縁の妹を殺したその男の名を、縁は忘れたことがなかった……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

眠れぬ夜に

3
犬神の名前が出てきてテンション上がった。梓の祖先なのかな?続きが楽しみ。2014/11/16

アナグマ

2
おもしろかった。紫堂家は思ったより非道な一族だったのですね。出だし安定の喫茶カープール破壊。その災いの元は、紫堂家の分家の天華規那とともに現れた鈷条茉莉花だった。彼女は鬼子と呼ばれ、他人の心を暴く特殊な能力を持っていた。敵はその彼女の遺伝子を狙う縁の復讐人犬神一来。紫堂家の系譜に振り回される縁と一来のそれぞれ復讐劇が読んでいて熱かった。ちょうどいいとこで終わったので早く続きが読みたい。それにしても喫茶店のマスターが不憫すぎる。2014/08/13

まりー

2
展開早いなあ…。ラグナロクにどう繋がっていくのかしら2014/08/06

takave

1
両親登場。「大人だしな」~「大人だな」みたいな掛け合いを見るとやっぱり安井健太郎センスあるなぁという気持ちになる。2015/06/15

Lunor_kssg

1
読了。そこそこ。犬神家、梓さんと関係有るのでしょうか?2014/08/13

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