電撃文庫<br> バッカーノ! The Rolling Bootlegs

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電撃文庫
バッカーノ! The Rolling Bootlegs

  • 著者名:成田良悟【著者】/エナミカツミ【イラスト】
  • 価格 ¥627(本体¥570)
  • KADOKAWA(2015/01発売)
  • 盛夏を彩る!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~7/26)
  • ポイント 125pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784048669283
  • NDC分類:913.6

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内容説明

禁酒法時代、ニューヨーク。 裏組織“カモッラ”は重要な儀式を数日後に控えていた。 泥棒カップルはグランド・セントラル・ステーションに着いたばかりだった。 マフィアの三兄弟はちょっとした問題を抱えていた。 チンピラの少年は思い通りにならない現実にムカついていた。 職務に忠実な警部補はそんな彼らを疎ましく思っていた。 そして、錬金術師の野望は200年を経て、未だついえる事はなかった。 彼らはまだ互いに関わりの無い者同士であった。このマンハッタンに“不死の酒”が蘇るまでは――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ソラ

6
【読メ登録以前読了済】2019/02/02

回転定布

1
初出が2003年2月。その二年前あたりに映画スナッチが公開されており、本書は概ねそのフォロワー、というように断言してしまっていいと思う。本当にそれ以上でもそれ以下でもないから。レザボア・ドッグスの衝撃に触発された若手映像作家たちが世界各国で同時多発的に俺流レザボア・ドッグスをひけらかしていた時期があったが(90年代末)、数年遅れてスナッチを起点に同じようなブームがより小さな規模で起きた結果として本書があり伊坂幸太郎『グラスホッパー』があり、といったところか。いずれも元ネタにもとる点まで共通。(1/n)2026/06/22

らびー

1
バカ騒ぎという意味のタイトルらしいけど、いわゆる群像劇だ。特定の主人公は存在せず、あえていえば全員が主人公で、全員の行動が一つの結末に収束していくというドミノ倒しのような作風だ。ただ、あまり話作りのギミックとしてその構造が秀逸というものでもなく、かなりご都合主義が際立っていて、ややシラケる。偶然を偶然として力押しし過ぎだ。そこまで傑作というほどでもない。アメコミのようなドギツイ個性をもった登場人物が物語を引っ張っているという感じだが、ストーリー展開そのものは単調という感じがした。2026/06/06

岩月クロ

1
数年越しに、何度目かの再読。初読は学生時代。ずーっと前。細かい部分にある、伏線にも満たないような小さな欠片が、集まると物語の核になってしまうような、そういうストーリーが本当に楽しくてわくわくする。どのキャラも可愛くて大好きだけど、つい目を惹かれるのは泥棒カップル…。このキャラも、あのキャラも、今後ますます魅力が増すんだよな〜、と懐かしみながら読了。(アニメのOP曲も、記憶の奥底から流れてくる…好き…)2024/06/01

ケロたん

1
飽きさせずテンポ良い。2021/01/23

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