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内容説明
【ようこそ 我が 狭間へ。】
東海の雄・今川義元。その正体は、かさねと同じく現代より戦国の世に迷い込んだ青年・吾妻光流だった。“力”のみを信じ、定められた歴史に抗わんとする吾妻光流=今川義元を前に、同じ現代人としてかさねは何を思う――…。織田信長最後の戦い「桶狭間の合戦」が幕を開ける!!
(C)2014 Shingo Nanami
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
な〜や
22
これで次巻で完結なの!?全然そんな気がしない……。今川義元を名乗る実は主人公かさねと同じトリップしてきた現代人・光流との戦いが遂に始まった今巻。次巻は光流が抱える過去の痛みが明かされ、戦が集結し……と色々盛り沢山になると思うけど本当にあと1巻に収まるのだろうか……そしてかさねは現代に帰れるのか?終わるのは残念だけど最終巻が楽しみ。2014/06/25
案山子
6
ラストが桶狭間の戦い。吾妻光流の過去編になるみたいだけど、どう決着をつけるのだろうか…。2014/06/25
紅羽
5
戦の勢いを感じる熱い14巻でした。思えば一巻でちょっとだけニュースで行方不明の吾妻くんの事が出てましたが、まさか彼もかさねと同じストレイズだったとは想像も出来なかったです。次回はいよいよ最終巻。最後が桶狭間でラスボスが今川義元。二人が戦国時代へやって来た意味等、どんな決着がつくのか楽しみに待ってます。余談ですが特典の殿様の着せ替えがマニアック過ぎです(笑)メイド服や園児制服、酔っぱらいリーマンって…。2014/07/02
ちょり
4
なんと次で終わりですと。どうやって終わるのかなーって思って13巻で今川義元がまさかのストレイズでおいおい…って思ったけどこの流れに持ってくるためだったのか?現代人が作る新兵がどこのどいつらなのか気になる。仮面つけてるし。変な戦い方してるし。信長の破天荒な戦法じゃなく最後は絆で魅せるのか。大団円に期待。2014/07/02
ASKA
4
次で終わり。あまりにも圧倒的な今川軍にどう勝つのか想像もつかない。川越えの信長さんのカリスマっぷりはさすがとしか。かさねや家臣たちの天真爛漫さにほっこりできる最後だといいなあ。2014/06/27