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内容説明
【道三と信長…共に見つめるは遠き未来の地平。】
斎藤道三と義龍が争う長良川の戦いクライマックス!! 道三の窮地に駆け付けたかさね達。辛くも間に合った彼女達をさらなる試練が襲う!! かさねの願いは美濃の天に通じるか…!? 驚愕の第8巻!!
(C)2010-2011 Shingo Nanami
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
shiki
5
キャラ造形が凝っていて毎回驚く。義元ではなく寿桂尼を持ってくるあたりガチすぎる。2011/06/01
りんりん
4
表紙がこの人なのはこの内容だからなんですね。道三、なんて格好良い人なんだ…!この人に息子娘だと認められることはすごく嬉しいことなんだろうなぁ…。そして新たな敵は今川ですか。次巻からぶつかってくるようですが、かさねが居ることによってどう変化があるのかな。刀の秘密とかも気になるところです。2011/07/20
かみや
3
まさかこんなに見事な道三の終わりを見られるとは。地元なだけに感動さえありました。(よく、悪ぶったくえないじいさんであっさり「道三死す」の伝達だけで終わるから…)2011/11/21
にたま
3
道三さん!(涙)史実を知っているだけにいつか来るだろうとは思っていましたが実際にそうなってしまうと悲しい。この先には信長も…(しくしく)まぁそこまで行くのかどうかはわかりませんが、かさねが何のためにこの時代に来たのかが今すごく気になっています。2011/05/23
みかん
2
う゛ぅ……道三さん、貴方は本当に立派な人でした…。素敵な生き様やったと思います…2012/12/02