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内容説明
一ノ瀬研究室のメンバー藤春から遂に明かされる「禁断の果実」、その驚愕の謎…!! そして、一連の「事件」の容疑者として同研究室の大島准教授に焦点を絞る縁たちだが!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
JACK
9
◎ 民間科捜研の研究員、縁(えにし)は恋人エミリの死の謎を追っていた。キーになったのはエミリの研究室にいた天才科学者、楠神(くすがみ)の作り出した「禁断の果実」と呼ばれる作物。彼らの研究所は教授の自殺によって解散しているが、その自殺には疑問点があった‥‥。エミリが研究していたもの、その裏で蠢いていた大企業、1巻から登場していたあの人物の本当の顔、失われた12時間などが明らかになります。立て続けにコミックが発売されるのは嬉しい限り。2014/04/19
十六夜（いざよい）
8
一ノ瀬研究室のメンバー藤春から遂に明かされる「禁断の果実」とその驚愕の謎…!! そして、一連の事件の容疑者として同研究室の大島准教授に焦点を絞る縁たちだが!?一冊使って解決かと思いきや、楠神にまで手がかりは届かず。それにしても小汚いおじさんの大島の遺書の字がなんとも可愛らしい事で。2017/12/23
公路郎
3
大きな大きな流れに決着がつきました。 安堵したといか、まとまったか という思いになった。 で、意外な人が犯人だったわけで、その理由が独善で的でいろいろな意味でショッキングでもあった。 2014/04/19
takumi
1
まだ決着してない感じ？2014/12/24
河原
0
ああ、まだ決着つかないのか…。大きな謎より２、３回で終わる事件の方が好きだな…2014/06/13
