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内容説明
いじめの証拠を掴む為、「いたずら書き」を筆跡鑑定…! 「この子は自分の子供じゃない!?」禁断の親子鑑定…! 「介護士の老人虐待!?」母の背に残る足跡鑑定…! …等々、様々な民事案件の裏に隠された感涙ドラマとは…!? そして、「ベルギービール」…、「ルーベンス」…などの調査から、流田縁が追う“事件”の重要な手掛かりが…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
10
親子のDNA鑑定にいじめの筆跡鑑定と、これでもかと言わんばかりの色んな鑑定が盛り込まれている。選択しても証拠が残る場合があったり、子供の筆跡鑑定が難しかったりと、知らない部分も多く、とても興味深い作品。エミリを知る女性の登場。2020/08/18
JACK
6
◎ 警察が相手にしてくれない案件も、科学的捜査で決定的証拠(スモーキング・ガン)を見つける民間科学捜査研究所の調査員、流田縁(ながれたえにし)の活躍を描くサスペンス。老人虐待の犯人探し、妻の浮気を疑って自分の子供のDNA鑑定を依頼する話、息子のノートに「死ね」といたずら書きしたイジメの犯人探しを依頼する母親といったエピソードが描かれる。そして、3年前に死んだ縁の恋人エミリの死の謎に近づく急展開。サスペンスでありながら、優しさもあって魅力的。女性のキャラクターが皆素敵なのも良い。2014/03/16
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
6
流田の元彼女との謎の事件の真相に迫るまでに、覚悟を問う事件が続く。今がある程度幸せな場面もあるだけに、謎を追うことになると流田の周りからまた犠牲者が出そうでイヤな予感がするなぁ2012/12/30
Mari
4
TSUTAYAレンタル2018/03/11
Mari
4
TSUTAYAレンタル2018/03/11