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内容説明
謎の渦、その中心に…天才研究者・楠神多聞、登場!! エミリの友人・田中花子の言葉からエミリの大学を調べ始めた縁。彼はそこで“事件”の核心に大きく近づくことに…! エミリの研究室が進めていた“研究”とは一体!? そして…天才・楠神多聞とは!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
13
エミリの友人・田中花子の言葉からエミリの大学を調べ始めた縁。彼はそこで“事件"の核心に大きく近づくことに…! エミリの研究室が進めていた“研究"とは一体!? そして…天才・楠神多聞とは!?今回はエミリの死に繋がるような進歩が。一ノ瀬ゼミで続いた死の連鎖は何故起きたのか?後半の信号機の話、た確かにLED化する前の信号は太陽光などで見えにくかったな〜。それにしても息子を失った場所で自らが事故に巻き込まれるなんて皮肉過ぎる。2017/12/23
JACK
6
◎ 民間科捜研の流田縁は、殺されたエミリが通っていた大学の研究室について調べ始める。しかし、その研究室は教授の自殺により、閉鎖されていた。その研究室の関係者には不審な死を遂げた者が多い。縁はエミリの死に関連する何かがあると考えて関係者の話を聞くが…。彼女の死に迫る話と、お客さんから依頼される調査のエピソードが交互に描かれ、気分転換になって良い様な、早くエミリの死の真相が知りたい様な、複雑な気持ちになります。テレビドラマは期待していませんが、観てみます。2014/03/21
takumi
1
交通事故の話を何故この位置に置いたのか不思議だったが、全体としては面白かった。2014/12/23
公路郎
1
大きなうねりの話しに少し進展が。でも、其れとは別に平行しておきた交通事故のお話、交通事故で、誰にでも起こりうる事象だったので、ちょっとぞっとしました。2014/04/19
河原
0
面白かった!2014/06/13