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内容説明
人型深柱との戦いの中で目覚めしハルトの新たなる力・雷光!! 対する銀眼王は新たなる人型深柱を投下! 互いに譲らぬ人間VS深柱の戦い!! 護国寺がバトルフィールドと化す!!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
袖崎いたる
9
神学ちっくな話題が出てきた。簡単にいえば被造物に説明書は付けるべきか、否か、である。「被造物」は「ロボット」の方がわかりやすいかもしれない。人間の人間らしさは「常に既にあるゲームに入ってしまっている」ことにある。ロボはその「常に既に」がメタ的に記述されてて、それを別個体が参照できる性質があり、人間はそこに「不自由」を直観するのでロボとは線引きしてしまうのが現状、といえる。ならば人格たるには説明書は付けるべきではない、ともいえる。作中では神を前にした子が神への畏敬の情を書き込まれてる事実を告げられ、彼は…。2016/05/10
kasukade
3
明らかに無鉄砲すぎる展開。これじゃあ死ににいくだけじゃん!次回で最終回なので完全打ち切りと考えると仕方ないですが、もったいないな。レオ姐さんをもっと活躍させて欲しかった。2015/07/26
でーたべーす
3
誰もが何かを削りながら戦ってんのが熱い。2014/03/16
capeta
1
兄貴、柱に転生。これからどう風呂敷を畳むのかが腕の見せ所か。2019/07/06
地下鉄パミュ
1
①前巻あたりから精神的な成長が見られたハルト。だが戦死した兵真兄の擬きが現れてまた精神的にズタボロにされるのかと思うとかなりキツい。更なる飛躍になれば良いが。玲央姉もパワーアップの為、新兵器との融合、髄幹との一体化とは恐ろしいことをさせる。こちらも中々にキツい。②ケイランさんのツーケーが意外にもプリンつるんだし・・・ギャグ担当で良い味を出してますけどね。あと巻末おまけの4コマが本編の内容を引き継いでいて(勿論ギャグでだが)クスっと笑える内容になっていて毎巻楽しみにしています。2017/01/24