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内容説明
「全く見た事のないものと出会う時、人間は人間ではいられない。」 第3班対第4班の戦いが続く中、しばし沈黙していたテラフォーマーたちが驚きの変化を見せ、戦争は三つ巴の様相に! そして第4班は、ついに禁断の最終兵器を投入することに…! 果たすべき使命に生きる戦士たちの覚悟が、火星の大地をさらに熱くする!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
流言
62
タスマニアン王蟹・ロシア・柔道vs豹紋蛸・中国・拳法。オフィサーの戦いが八巻の口火を切る。蛸の軟体性と毒性で劉が柔道を制せばアシモフは両腕を囮に胴を締め上げる。肉体と能力を酷使するこの漫画の醍醐味がこもっている。そして”魔物の名を冠する虫”、中国の切札”細菌型”、覚悟の”七位”。息もつかせぬ展開のラッシュ。八巻の主役はやはり中国チームで、兵器に頼ったエンジニアでない強さをロシア軍人に見せつけ”言っただろう、『勝てる』と”と言い切る姿は貫禄充分。決して相容れぬ中国との戦いにどう決着がつくのかが期待が高まる。2014/02/26
exsoy
39
菌だって生きている2014/04/26
sskitto0504
32
人間達の戦いに、ゴキブリも参戦で三つ巴。ゴキブリ達の圧倒的な数に勝てるとは思わなかったがまさかの細菌兵器とは…まだまだ先は読めない展開。 ローマ、どこいった???2014/02/27
まりも
28
中国ってこういう役割多いよなぁ。 まぁ実際そういう国だから仕方がないんだけど。オニヤンマがゴキブリ側で登場したけど出来たら味方側で見たかったですね。人間同士の争いにゴキブリが加わったことで更にややこしくなってきたけど次巻はどうなるのか。楽しみ。2014/03/02
へな
25
火星であれだけ無敵のアシモフさんが家庭では奥さんと娘に袋叩きにされてる姿にちょっと笑ってしまいました。でもやっぱりこの巻は先輩ですよね~。 以前に蠍お姉さんのお尻を覗いてた事なんて忘れてしまうくらいに格好良かった!2014/02/23