メディアワークス文庫<br> ビブリア古書堂の事件手帖5 ~栞子さんと繋がりの時~

個数:1
紙書籍版価格 ¥715
  • Kinoppy
  • Reader

メディアワークス文庫
ビブリア古書堂の事件手帖5 ~栞子さんと繋がりの時~

  • 著者名:三上延【著者】
  • 価格 ¥627(本体¥570)
  • KADOKAWA(2014/04発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784048662260
  • NDC分類:913.6

ファイル: /

内容説明

静かにあたためてきた想い。無骨な青年店員の告白は美しき女店主との関係に波紋を投じる。物思いに耽ることが増えた彼女はついにこう言うのであった。必ず答えは出す、ただ今は待ってほしいと。 ぎこちない二人を結びつけたのは、またしても古書だった。いわくつきのそれらに秘められていたのは、過去と今、人と人、思わぬ繋がり。 脆いようで強固な人の想いに触れ、二人の気持ちは次第に近づいているように見えた。だが、それを試すかのように、彼女の母が現れる。この邂逅は必然か? 彼女は母を待っていたのか? すべての答えが出る時が迫っていた。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

へくとぱすかる

2003
最新刊の5巻目。4巻での栞子さんの母の印象が悪かっただけに、今回はちょっとだけ見直した。さて古書の話。手塚治虫についての書誌情報はさすがにくわしい。手塚さんがそのような創作家だとは知っていたけれど、具体的に作品を指摘しての論述に近い記述は初めて読みました。ためになります。本を利用してのトリックというよりもロジックは相変わらずのすばらしさです。さて……「大輔くん」ですか。なかなか発展してます。6巻が楽しみになりました。2014/01/31

いーた

1513
『現実を実り多いものにするために、わたしたちは物語を読むんです。』 まさにそうなんです。自分には体験出来なかったこと、妄想してること、選べなかった・選ばなかった未来、ファンタジーの世界。本を読むことで自分が主人公に同化して違う人生を体感する。これが僕の読むことの1番の理由です。 さて、栞子がいなくなるなら、俺もついていくという大輔。カッコイイぞ。それにしても母・智恵子は不気味過ぎる。2014/02/06

mitei

1418
ついに二人の関係もかなり進展してきたので素直によかった。今回は手塚治虫の話が興味深かった。「晩年」のあの話に決着がついてなかったのもショックだった。表紙絵がますます栞子さんの可愛さが増してるように感じた。2014/01/26

どんちん

1385
後半から一気に急展開!この謎解きの裏には智恵子がいるのがバレバレだったが、それでも純粋に謎解きを楽しめたかな。ブラックジャックは純粋に驚いたな、そんなことがあるんだと。マニアはいいかもしれないけど、話がバラバラだと一般読者からすると困ったもんだと思うがw もっとも、その時々の読者がその時発売しているものを購入するから、そういう裏話を知らなければ問題ないのかな。そう言えば、随分前に亡くなった祖母が虫プロに勤めていたっけ。いろいろ祖母が孫(私)へともらってきたものがあったが、もしかしてお宝があったか?www2014/12/12

れみ

1266
栞子の返事を待つ大輔と、返事をしばらく待ってほしいという栞子。そこに持ち込まれるいくつかの本にまつわる依頼…。姿はなかなか見えないのにあちこちで影の見える母・智恵子の存在にもやもやさせられての終盤、いずれ母のようになってしまうかもしれないという不安を抱く栞子への大輔の言葉…、その手があったか!と思わされた。なるほどなるほど。とはいえ再び不穏な空気が漂い始めそうで、この先が非常に気になる。2014/02/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7844916

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。