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内容説明
菜波(ななみ)の母国・ブレードフィールド公国での夏休みを終え、日本に戻ってきた一行。旗ヶ谷(はたがや)学園は1週間にわたる学園祭を控え、みんな準備に追われていた。準備の騒動の裏では、なぜか魔法少女と元・暗殺者の姿が? フラグをめぐるイチャコメディー、新章突入!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
袖崎いたる
6
これは「ハーレムもの」である。『がをられ』を読んでいると、主人公はセカイ系的な(ヒロイン等の)キャラの難事をなるたけ回避し、常に日常系の風景を指向しようとする。その展開はあたかも作者が「どうせ読者はシリアス展開なんて望んでねーよな」と割り切っているかのようだ。すなわち、読者が消費したい「ハーレムもの」を突き詰めると、主人公は心理的葛藤=事件を介せずして女の子たちと仲良くなっていく。いやむしろ女の子たちから主人公の元に集まってくる。これに薬膳料理的な人生の滋味への「気づき」を促す力があるのかは…心許ない。2015/09/07
藤和田
5
はじめの方のクエスト寮のみんなの病み具合が堪らんかった。それにしても、白亜の重さww2013/12/22
東西
3
読み飛ばしてたので読み直し 原作で姉の描写あったっけ…? まぁ、着実に話は進んできましたね2014/06/13
若菜
2
美森の兄も話の根幹と因縁があるのか。魔法少女の新キャラが登場して、最後のシーンで力をくるみ子に託してたけど他のヒロインも似たような形で力を与えられるパターンなのかなあ2014/06/22
sskitto0504
1
ここまで読んだが、異世界行ったり、戦ったりとありましたが、ぜんぜん面白くないですね。ラブコメも主人公が死亡フラグがあるからなのか、一瞬で女の子を攻略したらあとは好かれたままで放置。原作は違うのかもしれないが、読む気にもならないので、ここでやめます。2014/06/10